【温活】心と身体を温めるホットドリンク

【温活】心と身体を温めるホットドリンク

こんにちは!

寒い季節になると、「身体が冷えてつらい」「肩こりや腰痛が悪化する」という声が増えます。

接骨院で施術をしていると

冷えが原因で筋肉が硬くなり痛みが強くなるケースは本当に多いです。

そこで今回は、身体を内側から温め痛みや不調の予防にも役立つ“温活ドリンク”を紹介します!

知られざるココアの実態!飲むと太る?ダイエット中のココアの楽しみ方 | オーガニックフロー|Organic Flow

なぜ身体を温めることが大切なのか

まずは、飲み物の紹介に入る前に「なぜ温める必要があるのか」を整理しておきます。

・冷えは筋肉を硬くする

身体が冷えると血管が収縮し血流が悪くなります。

血流が悪くなると筋肉に酸素や栄養が届きにくくなり老廃物も溜まりやすくなります。

その結果、

・肩こり

・腰痛

・関節痛

・むくみ

・自律神経の乱れ

などが起こりやすくなります。

・温めると回復力が上がる

身体が温まると血流が改善し筋肉が柔らかくなり、

関節の動きもスムーズになります。

施術の効果も高まり、痛みの改善スピードも上がります。

つまり、温かい飲み物は手軽にできるセルフケアのひとつなのです。

体を温める飲み物おすすめ7選!得られる効果や飲み方のポイントも紹介 | SHINE+ 暮らしを磨く

☕身体が温まる飲み物ベスト7

①生姜湯(しょうがゆ)

温める飲み物の王道。

生姜に含まれる「ショウガオール」は、身体の深部を温める力が強い成分です。

・効果

・末端の冷え改善

・血行促進

・代謝アップ

・免疫力向上

・おすすめの飲み方

すりおろし生姜+はちみつ+お湯

※チューブ生姜でもOKですが、生の生姜の方が効果は高いです。

⚠生姜湯にはデメリットがあります!

①胃への刺激が強いことがある

生姜は刺激の強い食材です。

特に空腹時や胃が弱い人は、胃痛やムカムカを感じることがあります。

・胃炎気味の人

・胃酸過多の人

・空腹時に飲む習慣がある人

こうした場合は、薄めに作ると負担が軽くなります。

②飲みすぎると身体がほてる・汗が出る

生姜の「ショウガオール」は身体を強く温めます。

そのため、飲みすぎると逆にほてりやすくなることがあります。

・顔が赤くなる

・汗が止まらない

・のぼせる

温活目的でも、1日1〜2杯程度がちょうど良いことが多いです。

③刺激で喉が痛くなることがある

生姜の辛味成分は喉にも刺激になります。

・風邪で喉が荒れている

・咳が出ている

こうした時は、逆に喉がヒリヒリすることがあります。

はちみつを加えると刺激が和らぎます。

④血流が良くなりすぎて貧血気味の人がふらつくことも

生姜は血行促進作用が強いため、

体質によっては急に血流が変化してふらつくことがあります。

特に、

・低血圧の人

・貧血気味の人

こうした方は濃い生姜湯を一気に飲むと負担になることがあります。

⑤アレルギーの可能性

まれですが、生姜にアレルギー反応が出る人もいます。

・かゆみ

・口の中の違和感

・胃痛

こうした症状が出る場合は注意が必要。

⑥市販の生姜湯は砂糖が多いことがある

粉末タイプの生姜湯は飲みやすい反面、砂糖が多く含まれている商品もあります。

・ダイエット中

・血糖値が気になる人

こうした方は成分表示を確認したいところ。

②ホットはちみつレモン

甘酸っぱくて飲みやすく、疲労回復にも最適。

・効果

・ビタミンCで免疫力アップ

・はちみつで喉のケア

・温かさで胃腸がリラックス

冬場の風邪予防にも役立ちます。

⚠ホットはちみつレモンにはデメリットがあります!

①糖分が多くなりやすい

はちみつは自然な甘さとはいえ、糖質がしっかり含まれています。

・ダイエット中

・血糖値が気になる人

・甘い飲み物を控えたい人

こうした方は、入れすぎに注意したいところ。

特に市販の”はちみつレモン飲料”は砂糖が多いものもあります。

②歯のエナメル質を溶かす可能性(酸性)

レモンは強い酸性のため、頻繁に飲むと歯の表面(エナメル質)

を傷めることがあります。

・飲んだ後すぐに歯磨きすると逆に削れやすい

・口を水で軽くすすぐと安心

温活として毎日飲むなら、飲み方に少し工夫が必要。

③胃が弱い人には刺激になることがある

レモンの酸味は胃酸を刺激するため、

・胃が弱い

・胃もたれしやすい

・空腹時に飲むことが多い

こうした人は、胃がキリキリすることがあります。

はちみつの量を増やすか、レモンを薄めると負担が軽くなります。

④はちみつは1歳未満の子どもにはNG

はちみつにはボツリヌス菌のリスクがあるため

1歳未満の乳児には絶対に与えてはいけません。家族で飲む場合は注意が必要。

⑤カロリーが高くなりやすい

はちみつは大さじ1で約60kcalほど。

・温活のつもりで毎日飲む

・甘さを強くしてしまう

こうした習慣が続くと、知らないうちにカロリー過多になることがあります。

⑥レモンの皮を使う場合は農薬やワックスに注意

レモンの皮ごと使うレシピもありますが、

輸入レモンはワックスや農薬が付いていることがあります。

・国産レモン

・無農薬レモン

・皮をよく洗う

こうした工夫が必要。

③ホットココア

ココアは甘いだけの飲み物ではありません。

・効果

・血管を広げる「テオブロミン」

・抗酸化作用の高い「ポリフェノール」

・リラックス効果

冷え性の方だけでなく、ストレスが多い方にもおすすめです。

⚠ホットココアにはデメリットがあります!

①砂糖が多くなりやすい

市販のココアやインスタントタイプは砂糖がたっぷり入っていることが多いです。

・血糖値が急上昇しやすい

・太りやすい

・甘いものへの依存が強くなる

健康目的なら、純ココア+少量の砂糖やはちみつがおすすめ。

②カロリーが高め

ホットココアは温活に良い反面、カロリーが高くなりがち。

・1杯で100〜200kcalになることも

・ミルクで作るとさらに増える

ダイエット中の方は、飲む量や時間帯に注意したいところ。

③カフェインが含まれている

ココアには少量ですがカフェインが含まれています。

・夜に飲むと眠りが浅くなる

・カフェインに敏感な人は動悸が出ることも

寝る前に飲む場合は、量を控えめにすると安心。

④便秘が悪化する場合がある

ココアは食物繊維が豊富で便通に良いと言われますが、

体質によっては逆に便秘が悪化することがあります。

・水分が不足している

・ココアだけで食物繊維を摂りすぎる

こうした場合に起こりやすいです。

⑤脂質が多くなることがある

ミルクや生クリーム、マシュマロを入れると脂質が一気に増えてしまいます。

・肥満

・胃もたれ

・血糖値の乱れ

などにつながることも。

⑥アレルギーの可能性

ココアはカカオ由来の食品なのでまれにアレルギー反応が出る人もいます。

・かゆみ

・胃痛

・吐き気

などが出る場合は注意が必要。

ここ」を温めれば身体全体が温まる〜温活で温めるべき部位〜|女性のからだとこころの専門家

④ほうじ茶

カフェインが少なく、身体を冷やしにくいお茶です。

・効果

・胃腸に優しい

・リラックス効果

・香ばしい香りで自律神経が整う

寝る前にも飲めるのが嬉しいポイント。

⚠ほうじ茶にはデメリットがあります!

①カフェインはゼロではない

ほうじ茶は「カフェインが少ない」お茶ですが、完全にゼロではありません。

・妊娠中・授乳中

・カフェインに敏感な人

・夜に眠れなくなりやすい人

こうした方は、飲む量や時間帯に注意したいところ。

②鉄分の吸収を妨げる可能性

ほうじ茶に含まれる「タンニン」は

食事中に大量に飲むと鉄分の吸収を妨げることがあります。

特に、

・貧血気味の人

・食事と一緒に大量に飲む習慣がある人

こうした方は食後30分〜1時間ほど時間を空けると安心。

③利尿作用でトイレが近くなることがある

ほうじ茶はカフェインが少ないとはいえ利尿作用がゼロではありません。

・夜にたくさん飲む

・冷え性でトイレが近い

こうした場合は、睡眠の質が下がることもあります。

④冷たいほうじ茶は身体を冷やす

温かいほうじ茶は身体を温めますが冷やして飲むと逆に身体を冷やします。

・夏場の冷たいほうじ茶

・氷入りのほうじ茶

冷え性の方は、できるだけ温かい状態で飲む方が向いています。

⑤胃が弱い人は刺激になることもある

ほうじ茶は比較的やさしいお茶ですが

体質によっては胃がムカムカすることがあります。

・空腹時に大量に飲む

・濃いほうじ茶を飲む

こうした場合に起こりやすいです。

⑤甘酒(ノンアルコール)

「飲む点滴」と呼ばれるほど栄養価が高い甘酒。

・効果

・代謝アップ

・腸内環境の改善

・疲労回復

・体温上昇

米麹の甘酒はアルコールゼロなので、子どもや妊婦さんにも安心。

⚠甘酒にはデメリットがあります!

①糖質が多い

甘酒は自然な甘さが魅力ですが、米麹由来の糖質がしっかり含まれています。

・ダイエット中

・血糖値が気になる人

こうした方は飲みすぎに注意が必要。

特に市販の甘酒は甘さが強いものも多いので、成分表示を確認したいところ。

②カロリーが高め

甘酒は栄養豊富な分、カロリーもあります。

・1杯(150ml)で約100kcal前後

「健康に良いから」と毎日何杯も飲むと

知らないうちにカロリー過多になることがあります。

③アルコールが含まれる場合がある

甘酒には2種類あります。

種類 特徴
米麹甘酒 アルコール0%
酒粕甘酒 微量のアルコールを含む

酒粕甘酒は、

・子ども

・妊娠中の方

・運転前

には不向きです。

④胃腸が弱い人は負担になることがあ

甘酒は発酵食品で、胃腸を刺激することがあります。

・飲むとお腹が張る

・下痢気味になる

こうした場合は、量を減らすか、薄めて飲むと負担が軽くなります。

⑤夜に飲むと太りやすい

甘酒は糖質が多いため夜遅くに飲むと脂肪として蓄積されやすくなります。

温活目的なら朝〜夕方の時間帯に飲む方が向いています。

⑥市販品は添加物が入っていることもある

甘味料や保存料が入っている商品もあり

本来の甘酒よりも健康効果が下がることがあります。

できれば、

・無添加

・米麹100%

・砂糖不使用

のものを選ぶと安心。

⑥黒豆茶

香ばしくて飲みやすい黒豆茶は、女性に人気の温活ドリンク。

・効果

・血流改善

・むくみ解消

・アンチエイジング

・ホルモンバランスのサポート

冷え性の方に特におすすめです。

⚠黒豆茶にはデメリットがあります!

①飲みすぎるとカロリー・糖質が増えることがある

黒豆茶そのものは低カロリーですが、

市販の”甘味入りタイプ”を選ぶと糖質が多くなりがち。

・ダイエット中

・血糖値が気になる人

こうした方は無糖タイプが安心。

②大豆アレルギーの人は注意が必要

黒豆は大豆の一種なので大豆アレルギーの人は避ける必要があります。

・かゆみ

・喉の違和感

・腹痛

などが出る場合があります。

③利尿作用でトイレが近くなることがある

黒豆茶にはカリウムが含まれており、

むくみ改善に役立つ一方で、利尿作用が強く出る人もいます。

特に夜に大量に飲むと、睡眠が浅くなることがあります。

④体を冷やす可能性がある(体質による)

黒豆茶は基本的に”温める飲み物”ですが

体質によっては逆に冷えを感じる人もいます。

・もともと胃腸が弱い

・冷え性が強い

・水分代謝が悪い

こうしたタイプは、温かい黒豆茶でも身体が冷えやすいことがあります。

⑤鉄分の吸収を妨げる可能性

黒豆に含まれるタンニンは鉄分の吸収を妨げることがあると言われています。

・貧血気味の人

・食後すぐに飲む習慣がある人

こうした場合は、食事と時間をずらすと安心。

⑥煮出しタイプは手間がかかる

ティーバッグなら簡単ですが豆から煮出すタイプは時間がかかります。

忙しい人には少し続けにくい点。

⑦白湯(さゆ)

最もシンプルで、最も効果的な飲み物。

・効果

・内臓の働きを整える

・血流改善

・デトックス

・自律神経の安定

朝起きてすぐの白湯は、身体をゆっくり目覚めさせてくれます。

⚠白湯にはデメリットがあります!

①飲みすぎると胃腸に負担がかかる

白湯は胃腸を温めて動きを助けますが、

大量に飲むと逆に胃酸が薄まり、消化がうまくいかないことがあります。

・食後すぐに大量に飲む

・一度に500ml以上飲む

こうした飲み方は避けた方が無難。

②熱すぎる白湯は喉や胃を刺激する

「より温まるように」と熱湯に近い温度で飲む人がいますが、

これは逆効果になりやすいです。

・食道や胃の粘膜を刺激

・喉の乾燥を悪化させる

・胃もたれの原因になる

50〜60℃くらいの”ぬるめの白湯”が最適とされます。

③冷え性が強い人は効果を感じにくいこともある

白湯は内臓をじんわり温めますが、

冷えが強い人は「飲んでもすぐ冷えてしまう」ことがあります。

その場合は、

・生姜湯

・ほうじ茶

・甘酒

など、温め効果の強い飲み物の方が合うこともあります。

④ミネラル不足を補えない

白湯はただの”温めた水”なのでミネラルや栄養素はほとんど含まれていません。

水分補給としては優秀ですが栄養補給にはならない点は理解しておきたいところ。

⑤利尿作用でトイレが近くなることがある

温かい飲み物は血流を促すため人によってはトイレが近くなることがあります。

特に夜寝る前に大量に飲むと睡眠の質が下がることもあります。

ウォーターサーバーで手軽に白湯作り!お湯との違いや健康効果も解説 | ウォーターサーバーはクリクラ【公式】

🔥冷えを悪化させる飲み物もある

温かい飲み物を選ぶことも大切ですが、逆に身体を冷やしてしまう飲み物もあります。

・ 冷えを招きやすい飲み物

・冷たいジュース

・アイスコーヒー

・清涼飲料水

・アルコール(特にビール)

「温かいお酒なら大丈夫」と思われがちですが

アルコールは血管を一時的に広げるだけで最終的には体温を下げます。

・身体を冷やしやすいお酒

・ビール

・冷たいチューハイ

・ハイボール(氷入り)

・冷酒

冷たい飲み物は胃腸を冷やし血流も悪くなりやすいので冷えが気になる人は控えめが安心。

🍶身体を冷やしにくいお酒

アルコールは基本的に体温を下げやすい性質がありますが、

温かくして飲む・糖質が高すぎない・度数が高すぎないなどの条件を満たすと、

比較的身体を冷やしにくくなります。

①熱燗(日本酒)

・温めて飲むことで体がぽかぽかしやすい

・香りが立ち、少量でも満足感がある

・冷酒よりも胃腸に優しい

⚠飲みすぎると逆に体温が下がるので注意。

②お湯割りの焼酎

・温度で身体が温まりやすい

・アルコール度数を調整しやすい

・体質的に日本酒が合わない人にも向く

お湯:焼酎=6:4くらいが飲みやすい。

③ホットワイン(赤)

・赤ワインのポリフェノールで血流が良くなる

・スパイス(シナモン・クローブ)を入れるとさらに温活向き

・甘さ控えめにすると身体に優しい

冬のヨーロッパで定番の”温活酒”。

④梅酒のお湯割り

・梅のクエン酸で疲労回復

・温かいので身体が冷えにくい

・甘さがあるので飲みすぎ注意

まとめ

身体を温めることは、痛みの予防にも健康維持にも心の安定にもつながります。

接骨院での施術と合わせて、日常の温活を取り入れることで

より快適な毎日を過ごせるようになります。

「最近冷えが気になる」「肩こりや腰痛が悪化してきた」という方は、

ぜひ今日から温かい飲み物を意識してみてください!