【花粉症対策】役立つ食べ物とは

【花粉症対策】役立つ食べ物とは

“体の中から整える”花粉症ケア

こんにちは!

春の訪れとともに、多くの方が悩まされる花粉症。

くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみ、頭がぼーっとする不快感…。

症状が強いと仕事や家事、勉強に

集中できず生活の質が大きく下がってしまいます。

花粉症対策というと、マスク・薬・空気清浄機など

「外側からの対策」を思い浮かべる方が多いですが、

実は食べ物による“内側からのケア”が非常に重要です。

花粉症は「免疫の過剰反応」であり、

免疫の働きは腸内環境・炎症体質・自律神経など、

日々の食生活と密接に関係しています。

つまり、何を食べるかで花粉症のつらさが大きく変わるということです。

体の外側だけでなく、内側から整えることで、症状の軽減が期待できるのです。

花粉症対策に役立つ食べ物、避けたい食べ物について紹介します。

花粉症①〜花粉症って?原因や飛散花粉について | 【公式】細田耳鼻科EAR CLINIC|大阪府豊中市-土曜診察可-

なぜ食べ物が花粉症に関係するのか

花粉症は「免疫の過剰反応」によって起こります。

花粉そのものが悪いのではなく、

体が”敵だ”と判断して過剰に反応してしまうことが原因です。

その免疫バランスに深く関わるのが、次の3つ。

①腸内環境

腸は免疫細胞の約70%が存在する”免疫の司令塔”。

腸内環境が乱れると、免疫の働きが過敏になり、

花粉症の症状が強く出やすくなります。

・便秘や下痢が多い

・お腹が張りやすい

・甘いものが好き

・加工食品をよく食べる

こうした方は腸内環境が乱れている可能性が高く、

花粉症が悪化しやすい傾向があります。

②自律神経

ストレス、睡眠不足、姿勢の乱れは自律神経を不安定にします。

自律神経が乱れると免疫の調整がうまくいかず、アレルギー反応が強くなります。

特に、首や肩の緊張が強い方は要注意。

首には自律神経の調整に関わる神経が多く通っているため、

筋肉が硬くなると神経の働きが乱れやすくなります。

③炎症体質

花粉症は「体の炎症反応」が強く出ている状態でもあります。

糖質過多、脂質の偏り、加工食品の摂りすぎは体の炎症を促進し、

花粉症の悪化につながります。

つまり、腸内環境を整え炎症を抑え

自律神経を安定させる食べ物を選ぶことが、花粉症対策の鍵なのです。

花粉症対策におすすめの食べ物

1.発酵食品 ~ 腸内環境を整え、免疫バランスを正常化 ~

・ヨーグルト

・納豆

・味噌

・キムチ

・甘酒(砂糖不使用)

・ぬか漬け

[なぜ効くのか]

発酵食品は腸内の善玉菌を増やし免疫バランスを整える働きがあります。

特にヨーグルトは研究でも花粉症軽減効果が報告されており、

毎日続けることで体質改善が期待できます。

食べ方のポイント:

・無糖タイプを選ぶ

・毎日少量でも継続する

・食物繊維と一緒に摂ると効果UP

2.食物繊維 ~ 善玉菌のエサになり、腸内環境を安定 ~

・玄米

・さつまいも

・ごぼう

・きのこ類

・海藻類

・大豆製品

[なぜ効くのか]

食物繊維は腸内細菌のバランスを整えるために欠かせません。

発酵食品と一緒に摂ることで相乗効果が生まれます。

3.オメガ3脂肪酸 ~体の炎症を抑え、アレルギー反応を軽減~

・サバ

・イワシ

・サンマ

・亜麻仁油

・えごま油

・クルミ

花粉症は「体の炎症反応」が強く出ている状態。

オメガ3脂肪酸は炎症を抑える働きがあり、症状の軽減に役立ちます。

食べ方のポイント:

・青魚は週2〜3回

・亜麻仁油・えごま油は加熱NG

・サラダや味噌汁にかけると◎

4.ビタミンD ~ 免疫の過剰反応を抑える栄養素 ~

・鮭

・卵

・きのこ類

・いわし

[なぜ効くのか]

ビタミンDは免疫の過剰反応を抑える働きがあり、

アレルギー症状の緩和に効果的とされています。

日光を浴びることで体内でも合成されるため、散歩など軽い運動もおすすめ。

5.抗酸化食品 ~ 体の炎症を抑え、免疫の暴走を防ぐ ~

・緑茶(カテキン)

・りんご(ポリフェノール)

・ブロッコリー

・トマト

・ベリー類

・玉ねぎ(ケルセチン)

[なぜ効くのか]

抗酸化作用のある食べ物は、体の炎症を抑え花粉症の悪化を防ぎます。

特に緑茶のカテキンは鼻づまり、

玉ねぎのケルセチンはアレルギー症状の軽減に役立つと言われています。

6.腸を休める食べ物 ~ 消化の負担を減らし、免疫の働きを正常化 ~

・おかゆ

・野菜スープ

・温かい味噌汁

・白身魚

・豆腐

[なぜ効くのか]

腸が疲れていると免疫が過敏になり花粉症が悪化します。

消化に優しい食事は腸を休め、免疫の暴走を抑える効果があります。

7.水分 ~ 粘膜を潤し、花粉の刺激を軽減 ~

・常温の水

・白湯

・緑茶

・ルイボスティー

水分不足は粘膜を乾燥させ花粉の刺激を受けやすくします。

冷たい飲み物は腸を冷やし自律神経を乱すため控えめに。

健康のために賢く摂りたい「食物繊維」|食べるからだメンテナンス|おいしい大麦研究所

花粉症の時期に避けたい食べ物

花粉症の症状を悪化させる可能性がある食品もあります。

・炎症を促進する食品

・揚げ物

・ファストフード

・加工食品

・トランス脂肪酸を含む食品

・腸内環境を乱す食品

・白砂糖の多いお菓子

・清涼飲料水

・小麦製品の摂りすぎ

・アルコール

アルコールは血管を拡張し鼻づまりを悪化させることがあります。

まとめ

花粉症は「外側からの対策」だけではなく、

食べ物による内側からのケアが非常に重要です。

・積極的に摂りたい

・発酵食品

・食物繊維

・オメガ3脂肪酸

・抗酸化食品

・ビタミンD

・腸に優しい食事

・水分

・控えたい

・砂糖

・揚げ物

・加工食品

・アルコール

・小麦の摂りすぎ

食事を整えることで腸内環境が改善し、

免疫の過剰反応が抑えられ花粉症のつらい症状が軽減する可能性があります。

どんな食事にも、最初の一口と最後の一口がある。 | 食べる力が強くなる30の言葉 | HAPPY LIFESTYLE

最後に

花粉症は「体質だから仕方ない」と思われがちですが、

日々の食事を見直すことで、体の内側から確実に変化が生まれます。

今日の一食、明日の一口が、

春をもっと快適に過ごすための大きな一歩になります。

無理なく続けられることから少しずつ。

食べるものが変われば、腸が変わり免疫が変わり

あなたの春の過ごし方も変わっていきます。

つらい季節を「乗り越える春」から「楽しめる春」へ。

そのための体づくりを、食事の面からもしっかりサポートしていきます!